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​症状の解説

ぎっくり腰

物を持ち上げた瞬間、ズキッと腰が抜けたようになった…

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2本
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お悩み

こんな症状に覚えはありませんか?

物を持ち上げた瞬間、ズキッと腰が抜けたようになった…

朝起き上がろうとしたら激痛で動けない…

前かがみ・体を反らす動作で息が止まるほど痛む…

ぎっくり腰

とは?

突然の動作や無理な姿勢で、腰の筋・筋膜や関節に急な負担がかかって起きる痛みです。数日〜数週で改善していくことが多い一方、動かし方を誤ると長引くことがあります。まずは痛みを悪化させる動きを避け、回復を助ける姿勢と動かし方に切り替えることが大切です。

当院の見立て

来院時の姿勢・歩き方を確認し、どの方向で痛みが強まるかを安全に試しながら把握します。楽な体位(横向き・膝立て等)を見つけたうえで、前屈/後屈・ひねりのどれが苦手か、股関節や背中の動きが補えないかを一緒に確認。触れて確かめる検査で強い張り・圧痛の部位を見つけます。外傷の疑いがあるときはエコーで補助確認。結果を見て治療計画を立て、今日すぐできる対処と数日の計画を共有します。

​症状へのアプローチ

最初の目標は「痛みを増やさない」こと。起き上がりは横向きから体を丸めて、前かがみは股関節主導に変えるなど、安全な動き方に切り替えます。施術はやさしい手技で張りを和らげ、必要に応じてハイボルテージ最小限で併用。痛みが落ち着いたら、短い可動域の運動で腰以外(股関節・胸椎)が働くよう練習し、日常動作へ戻します。


通院が難しい方には訪問施術も対応します。

外傷が主因の可能性が高い場合は保険施術の可否もあわせてご案内します。


自費施術の進め方を見る→(ボタン)

保険施術について→(ボタン)

治療費の考え方

急性腰痛は状態により保険施術の対象となる場合があります。

評価のうえで、保険/自費どちらが適切かをご説明します。


詳しい料金はこちら→(ボタン)

セルフケアのご紹介

「横向き・膝抱えで深呼吸 1分」


痛みが強い時は仰向けより横向きが楽なことが多いです。横向きで膝を軽く抱えゆっくり鼻から吸って口から吐くを10回。お腹と背中が大きく上下するのを感じながら、痛みが増えない範囲で行います。起き上がるときは手で床を支え、体を丸めてから。

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