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​症状の解説

坐骨神経痛

お尻から太もも・ふくらはぎにかけて痛み/しびれが走る…

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2本
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お悩み

こんな症状に覚えはありませんか?

お尻から太もも・ふくらはぎにかけて痛み/しびれが走る…

立つ・歩く・前かがみで脚に電気が走る感じが出る…

長く座ると悪化し、脚がだるく重い/力が入りにくい…

坐骨神経痛

とは?

腰やお尻で神経に負担がかかり、お尻〜脚の痛み・しびれが現れる状態の総称です。原因は一つではなく、姿勢の癖・関節のかたさ・筋のこわばり、ときに椎間板の負担などが重なって起こります。まずはどの動き・姿勢で悪化するかを見極め、負担を減らすことが肝心です。

当院の見立て

まず、普段どんな場面で痛むかを教えてください。

こちらで立ち上がりや階段の動きを一緒に再現し、どの瞬間に膝へ体重が集中しているかを確認します。

片脚立ちで骨盤の傾き膝の内倒れを見ます。触診で腫れや圧痛を確かめ、お皿の滑り太もも前後やお尻の働きもチェックします。ケガが疑わしい、腫れが強い場合だけエコーで中の状態を補助確認します。


結果はその場でお伝えし、「今日はここを直す」「明日からはここまで」をはっきり共有します。

​症状へのアプローチ

最初に覚えていただくのは膝にやさしい体重の乗せ方です。立ち上がりはつま先正面・膝はつま先に合わせる、お尻を少し後ろへ引いて股関節から前傾。階段は手すりを使い、膝より股関節主導に切り替えます。


施術はやさしい手技で関節まわりの張りをゆるめ、必要に応じて鍼灸やハイボルテージを最小限使います。同時に、中殿筋(お尻の横)と太もも前のタイミングをそろえ、膝の内倒れを抑える練習をします。


目標は、階段・立ち上がり・下り坂で「再現性のある軽さ」を作ること。仕上げに自宅で1〜2個の簡単な練習をお渡しし、戻りにくい状態を作ります。

治療費の考え方

変性が背景の膝痛は自費施術が中心です。

捻挫・打撲など外傷性の場合は保険適用の可能性があります。

評価のうえでご説明します。


詳しい料金はこちら→(ボタン)

・保険施術の可能性もある

セルフケアのご紹介

「膝にやさしい立ち上がり」1分


椅子に浅く座り、つま先は正面・膝はつま先の向きに。お尻を少し後ろへ引いて前傾し、息を吐きながら立つ→ゆっくり座る。膝が内側に入らないよう、太ももをほんの少し外向きに意識。5回でOK。痛みが増える場合は回数を減らしましょう。

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