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​症状の解説

慢性腰痛

長時間座る/立つと痛みが強くなる…

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2本
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お悩み

こんな症状に覚えはありませんか?

長時間座る/立つと痛みが強くなる…

朝のこわばりや、動き始めの一歩目でズキッとくる…

前屈・後屈・物を持ち上げる動作で同じ場所が痛む…

慢性腰痛

とは?

3か月以上つづく腰の痛みの総称です。レントゲンで異常が見つからない場合でも、姿勢の癖・関節のかたさ・筋のこわばりなど“体の使い方の偏り”が重なると、同じ動作で痛みを繰り返します。長時間の同一姿勢や、無理な持ち上げ動作、反復作業もぶり返しの要因になります。

当院の見立て

まず、痛みが出る場面・時間帯・きっかけを伺い、痛みが出やすい動きを安全に再現して一緒に確かめます。つぎに、立ち方・座り方を横と正面から軽く撮影し、体の傾きや反り・丸まりの癖を目で見て共有。触れて確かめる検査でかたい所や敏感な所を見つけ、腰だけでなく股関節や背中の動きも確認します。外傷の疑いがあるときだけエコーで中の状態を補助確認。今日から何を優先するかを合意してから治療

を進めます。

​症状へのアプローチ

はじめは痛みを増やさない動き方を覚え、つらさを落ち着かせます(例:前かがみは股関節から、起き上がりは横向きから)。つぎに、負担の元になっているかたい部分をやわらげ、腰まかせになっている動きを体幹と股関節で分担できるよう練習します。施術はやさしい手技を中心に、必要に応じて鍼灸やハイボルテージを最小限で併用。目標は「その場の軽さ」だけでなく、日常動作で再現できる変化をつくることです。


通院が難しい方には訪問施術も対応します。外傷が主因の可能性が高い場合は保険施術の可否もあわせてご案内します。


自費施術の進め方を見る→(ボタン)

治療費の考え方

慢性腰痛は自費施術の対象です。頻度・回数は初回評価の結果と目標に合わせてご提案します。


詳しい料金はこちら→

セルフケアのご紹介

「60–90分ごとの“マイクロ・ムーブ”」


1時間に一度立ち上がり、骨盤の前後傾をゆっくり5回→つづいて股関節を痛みのない範囲で前後に各5回。所要1分。反らしすぎ・丸めすぎは避け、“気持ち良い範囲”で行うのがコツです。

※適否は初回評価で個別に調整します。

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