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​症状の解説

膝の痛み

階段や立ち上がりで、膝の前や内側がズキッと痛む…

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2本
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お悩み

こんな症状に覚えはありませんか?

階段や立ち上がりで、膝の前や内側がズキッと痛む…

動き始めの数歩だけつらく、慣れると少し楽になる…

長く歩くと膝が重だるい、腫れてくる感じがする…

膝の痛み

とは?

膝は「体重の通り道」です。股関節や足首の助けが少ないと、膝だけで頑張ることになり、前(お皿まわり)や内側に痛みが出ます。変形がある方でも、動き始めの痛み階段・下り坂のつらさは、体の使い方を整えるだけで軽くなることが多いです。

当院の見立て

まず、脚に響く方向と時間帯を聞き取り、立つ/歩く/前かがみを安全に再現して「どの姿勢で脚に走るか」を一緒に確認します。つぎに、お尻〜太もも裏の神経ルートを触れて、圧で敏感な点梨状筋の張りを見つけます。股関節の固さ骨盤の傾き背中(胸椎)のしなりを要所だけチェック。必要時のみエコーで補助確認を行います。

​症状へのアプローチ

初期は神経に負担がかかる姿勢を避けることが最優先。長時間座位は30–60分ごとに立つ、前かがみは股関節主導“楽になる方向”を小回数で反復して痛みを鎮めます。次に、股関節の滑らかさ背中のしなりを取り戻し、お尻の過緊張をやさしく緩めます。必要に応じて鍼灸/ハイボルテージ最小限で併用。


狙いは歩く・座る・屈むで再現できる軽さを作ること。

通院が難しい方は、訪問施術にも対応しています。


自費施術の進め方を見る→(ボタン)

治療費の考え方

坐骨神経痛は多くが自費施術の対象ですが、外傷や急性増悪など状態によっては保険施術の対象となる場合があります。評価のうえで最適な進め方をご説明します。


詳しい料金はこちら→(ボタン)

・保険施術の可能性もある

セルフケアのご紹介

「横向き・膝間クッションで“神経に優しい”休息」


症状が強い時は横向きになり、膝の間にタオルやクッションを挟んで骨盤を安定。ゆっくり鼻吸気/口呼気を10回。腰やお尻の力みが抜ける範囲で行います。起き上がる際は体を丸めて手で支えながら。※適否や回数は初回評価で個別に調整します。

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