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​症状の解説

足関節捻挫

段差でひねってから、外くるぶしの下が腫れて痛い…

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2本
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お悩み

こんな症状に覚えはありませんか?

段差でひねってから、外くるぶしの下が腫れて痛い…

歩くと踏ん張れない/不安定で怖い…

以前のねんざ以来、繰り返しやってしまう…

足関節捻挫

とは?

足首が急に内側へ折れるなどして、靱帯が伸びる/部分的に傷むケガです。

腫れが引けば歩けるようになりますが、支える筋と足裏の感覚を戻さないと、段差やスポーツで再発しがちです。

当院の見立て

まず、どんな場面でひねったか、その直後に歩けたかを確認。

外くるぶしの下(前外側)を中心に、腫れ・圧痛の場所と広がりを丁寧に触って確かめます。

立位では体重のかけ方片脚でのふらつき、歩行ではつま先の向き・蹴り出しをチェック。必要に応じてエコーで靱帯の状態や関節内の液体量を補助確認します。

その場で“今は動かさない方が良い範囲/動かしてよい範囲”を線引きし、今日の注意点と明日の目標を共有してから進めます。

​症状へのアプローチ

初期は腫れを抑える・痛みを増やさないことを最優先。

心臓より少し高く足を上げ、必要に応じて圧迫サポートを使いながら、痛みの出ない範囲で足首を軽く上下させて循環を促します。


腫れが落ち着いたら、足裏の感覚(バランス)と外側を支える筋(腓骨筋)を呼び戻します。はじめは体重をゆっくり前後に移すだけ。次につま先立ちの小さな上下不安定面での立ちへ段階アップ。必要に応じて手技で関節周囲のこわばりをほどき、テーピングやサポーターの使い方もお伝えします。


目標は、段差・方向転換・軽いジョグまで“怖さなく”戻すこと。

再発の多い方は、着地の向きと靴の見直しまで一緒に整えます。

治療費の考え方

外傷性のねんざは保険適用の可能性があります。

評価のうえで、保険/自費どちらが適切かをご説明します。


詳しい料金はこちら→(ボタン)

・保険施術OK

セルフケアのご紹介

「タオルつまみ 10回」足裏の目覚まし


椅子に座り、床の薄手タオルを足指で手前にたぐり寄せます。

指でつまむ→放すを10回。


痛みが強い時期は無理をせず、腫れが落ち着いてから。

指が動く=足裏の地図が戻るサインです。

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