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​症状の解説

頭痛(頸性中心)

デスク作業の後、後頭部〜こめかみに重さがじわっと出る…

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2本
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お悩み

こんな症状に覚えはありませんか?

デスク作業の後、後頭部〜こめかみに重さがじわっと出る…

首や肩を揉むと一時的に楽だが、また戻る…

天気の変化や長時間のスマホで、首から頭へ痛みが広がる…

頭痛(頸性中心)

とは?

首まわりの筋や小さな関節がこわばり、後頭部〜こめかみに痛みがにじむタイプです。


顎の食いしばり浅い呼吸モニター位置の低さが重なると、同じ場所が何度もつらくなります。片頭痛や群発頭痛とは対処が異なるため、首で悪化・軽快するかを見極めるのが近道です。

当院の見立て

まず、出やすい時間と誘因(作業・天候・食いしばり)を伺います。

座位で耳・肩・胸の並びを確認し、顎が前へ出ていないか肩甲骨が前に落ちていないかをチェック。

触れて確かめる検査で、後頭部の付け根(うなじ)やこめかみにつながる筋の固さ首の小関節の引っかかりを探します。小胸筋や第一肋骨の硬さ、噛みしめ癖も確認。必要があれば受診を案内します。

​症状へのアプローチ

最初に整えるのは呼吸と顎の力みです。

胸の前をゆるめて肩甲骨を少し後ろ下へ顎は軽く引く——これだけで首の表面を強く揉まなくても頭の重さが抜けてきます。施術はやさしい手技後頭部の付け根/胸郭/鎖骨まわりをほどき、必要に応じてを最小限で併用。


作業へ戻る前に、モニター高さ・椅子の座り方・休憩の入れ方を一緒に整えます。

仕上げに1〜2個のセルフケア(うなじのスイッチ/肩甲骨の後ろ下げ)をお渡しし、戻りにくい姿勢を体に覚えさせます。

治療費の考え方

多くは自費施術の対象です。

外傷や神経症状が強い場合は受診や保険適用の可否を個別にご案内します。


詳しい料金はこちら→(ボタン)

セルフケアのご紹介

「うなじリセット呼吸 30秒×3」


椅子に浅く座り、顎をほんの少し引く。

鼻で吸って胸と脇を横に広げる→口で細く吐きながら肩甲骨を後ろ下へ。


吐く終わりにうなずきを1cmだけ。


30秒を3回。痛みが増える手前で止めましょう。

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