基本診療時間
平日:8:30〜12:00/16:00〜20:00
土曜:8:30〜13:00、14:00〜17:00
休診日
木曜 / 日曜 / 祝日
症状の解説
頭痛(頸性中心)

八幡市で薬を飲んでも治らない「しつこい頭痛」へ。 その原因、首の歪みと神経の緊張にあります
「いつもの頭痛」と諦めていませんか?
八幡市、樟葉、枚方市エリアにお住まいの皆様、頭痛が起こるたびに鎮痛薬に頼っていませんか?
頭痛の多くは、単に頭が痛いのではなく、首や肩の慢性的な緊張が脳に信号を送り続けている結果です。特に以下のような頭痛は、「頸性頭痛」の可能性が高いです。
▼こんな頭痛の症状に心当たりはありませんか?
後頭部から首筋にかけて 、締め付けられるような重い痛みが続く
夕方や仕事の終わりに痛みが強くなり、目の奥やこめかみにも響く
痛みだけでなく、めまいや吐き気、集中力の低下も伴うことがある
薬を飲むと一時的に治るが、すぐにまた痛みがぶり返す
整形外科や脳神経外科で「異常なし」と言われた
なぜ、あなたの頭痛は「首」から来ているのか?
頸性頭痛とは、首の筋肉の緊張や骨格の歪みが原因となり、後頭部の神経(後頭神経)を刺激することで起こる頭痛です。
頸性頭痛の発生メカニズム
❌ 不良姿勢による首の負担: 長時間のデスクワークやスマホ操作による「猫背・ストレートネック」が、首の生理的なS字カーブを失わせます。
❌ 深部筋の異常緊張: 首の骨の際にあるインナーマッスル(深部筋)が常に引っ張られ、硬くなることで血行不良を起こし、痛み物質を発生させます。
❌ 後頭神経の圧迫: 硬くなった首の筋肉が、頭の後ろに伸びている「後頭神経」を締め付け、その刺激が頭全体に痛みの信号として伝わります。
つまり、頭痛を根本から治すには、頭痛薬で信号を遮断するのではなく、首の緊張という「根本の原因」を取り除く必要があるのです。
檜-ひのき-鍼灸接骨院の「首の緊張と神経」への専門アプローチ
当院では、八幡市で薬に頼らない頭痛治療を目指し、「首の構造の調整」と「神経の過敏状態の鎮静」を同時に行います。
ステップ1: 危険な頭痛ではないかの鑑別と姿勢分析
レッドフラッグの確認: 頭痛の裏に潜む、脳疾患などの危険なサイン(急激な激痛、麻痺、意識障害など)がないかを問診で確認し、必要に応じて病院への受診を推奨します。
姿勢と首の連動性分析: 首の動き、肩甲骨の位置、背骨の歪みをチェックし、頭痛を引き起こす「構造的な問題」を特定します。
ステップ2: 神経と血行不良への専門治療
頭痛に特化した鍼灸治療: 硬く緊張している首の深部筋、特に後頭神経の出口付近に対し、鍼を用いて的確にアプローチ。血流を劇的に改善し、神経の過敏な状態を鎮静させ、頭痛の発生頻度と強度を減らします。
筋膜リリースと構造矯正: 猫背やストレートネックを改善するための、背骨・骨盤の矯正手技を行い、頭を理想的な位置で支えられるよう土台を整えます。
自律神経へのアプローチ: ストレスや疲労からくる自律神経の乱れが頭痛を悪化させている場合、特定の手技や鍼灸で自律神経のバランスを整え、疲れにくい体づくりをサポートします。
頭痛を誘発させないためのセルフケア
八幡市での日常生活の中で、頭痛の予防に繋がる簡単なケアを取り入れましょう。
首の緊張を解放する簡単ケア
首のホットパック: 蒸しタオルや温かいシャワーで、首の後ろから肩にかけてをゆっくりと温めてください。血行を改善し、筋肉の緊張を和らげます。
正しい呼吸法: 浅い呼吸は交感神経を優位にし、筋肉を緊張させます。腹式呼吸を意識し、リラックスする時間を持ちましょう。
八幡市で「薬に頼らない」毎日を取り戻しましょう
頭痛に悩むことなく、仕事や趣味に集中できる日常は、決して諦めるものではありません。檜-ひのき-鍼灸接骨院は、八幡市、樟葉、枚方市エリアの皆様の「薬では治らない頭痛」に対し、首の専門家として根本的な解決策を提供します。
「頭痛だから仕方ない」という常識を、私たちと一緒に 変えていきましょう。









