基本診療時間
平日:8:30〜12:00/16:00〜20:00
土曜:8:30〜13:00、14:00〜17:00
休診日
木曜 / 日曜 / 祝日
症状の解説
肩こり

八幡市で治らない「慢性的な肩こり」は頭痛・自律神経の不調のサイン。 根本原因の「猫背姿勢」から改善します
その「肩こり」は、単なる疲れではないかもしれません
八幡市、樟葉、枚方市エリアにお住まいの皆様、毎日のように肩が重い、張るといった症状に悩まされていませんか?
「肩こりだから仕方ない」と放置していると、やがて頭痛やめまい、目の奥の痛みといった二次的な不調を引き起こします。
▼こんな症状に心当たりはありませんか?
肩や首の重さ・張りがあり、揉んでもすぐに元に戻ってしまう
肩こりと一緒に、頭痛や眼精疲労(目の奥の痛み)を感じる
デスクワーク中、つい顎が前に出て、背中が丸まるクセがある
自律神経が乱れ、疲れが取れにくい、または寝つきが悪いと感じる
過去に鍼治療や接骨院での治療を受けたが、効果が長続きしなかった
なぜ、あなたの肩こりは「揉むだけ」では改善しないのか?
肩こりは、首から背中にかけての筋肉が硬くなり、血行不良を起こしている状態です。しかし、その「硬さ」は、「間違った姿勢による過負荷」の結果にすぎません。
慢性肩こりの3つの根本原因
❌ 頭の重さ(約5〜6kg)による負荷集中: 成人の頭は約5〜6kg(ボーリングの球と同じ重さ)あり、姿勢が1cm前に 出るだけで、首や肩の筋肉には約2〜3倍の負荷がかかり続けます。
❌ 猫背・ストレートネック(不良姿勢): 特にデスクワークでは、無意識のうちに背中が丸まり、頭が前に突き出る「猫背スパイラル」に陥り、常に首・肩の筋肉が引っ張られ、硬くなります。
❌ 自律神経の緊張と深部のこり: 慢性的な痛みやストレスにより、交感神経が優位になると、血管が収縮し、深部の血行不良を招きます。表面を揉むだけでは届かない深層の筋肉(インナーマッスル)が硬くなっているのです。
檜-ひのき-鍼灸接骨院の「鍼と姿勢調整」による根本改善
当院は、八幡市で肩こり治療を行う際、「深部の血行不良」と「不良姿勢」の二つを同時に改善することに特化しています。
ステップ1: 原因の可視化と連動性の分析
姿勢分析: 立ち方、座り方を撮影し、頭がどの程度前に出ているか、肩の高さはどうかなど、客観的な「姿勢の歪み」を患者様と共有します。
背骨の可動域チェック: 肩こりの原因となる背骨(胸椎)や肩甲骨の動きをチェックし、連動性の回復を治療計画に組み込みます。
ステップ2: 深部血行改善と鎮痛アプローチ
専門的な鍼灸治療: 表面からは届きにくい深層の筋肉(僧帽筋下部、菱形筋、インナーマッスル)に直接鍼でアプローチし、神経の過緊張と血行不良を根本から改善します。
筋膜リリース手技: 肩甲骨周りの固まった筋膜や筋肉の癒着を、手技により丁寧に剥がし、首や肩の可動域を拡大します。
姿勢矯正・骨盤調整: 肩こりを引き起こしている猫背の土台となる骨盤や背骨の歪みを整え、頭の重さを背骨全体で支えられるバランスの取れた姿勢に矯正します。
肩こりを頭痛に発展させないためのセルフケア
八幡市でのデスクワークやスマホ操作の合間に、簡単にできるケアをご紹介します。大切なのは、長時間同じ姿勢を取らないことです。
30秒でできる首・肩のストレッチ
顎引きストレッチ: 背筋を伸ばして座り、顎を軽く引き、頭のてっぺんを上に引っ張られるようなイメージで姿勢を正します。この姿勢を維持したまま、頭を左右にゆっくり傾けて、首筋の伸びを感じてください。
小まめな休憩: 1時間に1回は立ち上がり、大きく肩甲骨を回して、固まった筋肉の血行を促しましょう。
八幡市で「頭痛に悩まされない毎日」へ
肩こりは「国民病」と言われますが、諦める必要はありません。
檜-ひのき-鍼灸接骨院は、八幡市、樟葉、枚方市エリアの皆様の長引く肩こりと、それに伴う頭痛や不調を根本から解決します。
単なる「マッサージ」では ない、鍼灸接骨院の専門的なアプローチで、痛みのない、軽やかな日常を取り戻しませんか?









