【八幡市】デスクワークで固まった首や肩の原因は?柔道整復師が教える姿勢改善とセルフケア
- daiki shimada

- 11月18日
- 読了時間: 4分
更新日:11月24日

八幡市の皆さまへ、その首・肩の痛み、諦めていませんか?
京都市内や大阪方面へ通勤されている八幡市の皆さま、毎日長時間デスクに向かう生活で、「首や肩がズシンと重い」「昼頃になると頭痛までしてくる」といった悩みを抱えていませんか?
デスクワークで固まった首や肩の原因を改善するために、湿布を貼ったり、マッサージで一時的にほぐしても、翌日にはまた元通り。これは、日々の姿勢や生活習慣が根本的な原因となっている可能性がとても高いです。
この記事では、檜-ひのき-鍼灸接骨院が、デスクワークで首・肩が固まるメカニズムと、八幡市で忙しく働く皆さまが自宅や職場で実践できる、専門的な姿勢改善のヒントをご紹介します。
デスクワークが引き起こす首・肩こりの根本メカニズム
首や肩のこりは、単に筋肉が疲れているだけではありません。
長時間同じ姿勢を続けることで、身体に複合的な問題が発生しています。
頸椎と胸椎の「猫背スパイラル」
デスクワークでは、無意識のうちに頭が前に突き出し、背中が丸まる猫背姿勢になりがちです。
頭の重さ:成人の頭の重さは約5〜6kg(ボーリングの球一つ分)あります。
負担の増大:頭が15度前に傾くだけで、首や肩にかかる負担は約12kgにまで増加すると言われています。
この負担に耐えるため、首の後ろから肩にかけての筋肉(僧帽筋など)が常に緊張し続け、血行不良を引き起こし、痛みやこりとして現れます。
目の疲れと自律神経の乱れ
パソコンやスマートフォンの画面を集中して見続けることで、目の周囲の筋肉が緊張します。この緊張は、首の深層筋とも連動しており、さらにこりを悪化させます。また、長時間集中することによる緊張状態は、自律神経のバランスを乱し、頭痛や不眠といった不調にもつながります。
檜-ひのき-鍼灸接骨院だからできる!「八幡市の皆さま」への施術アプローチ
当院では、単なるマッサージでは終わらせず、根本的な痛みや不調の原因を捉え、動きの改善を目指します!
姿勢解析に基づいたあなたの為だけの施術
問診と姿勢分析を通じて、お客様一人ひとりの「猫背」のタイプや「関節の可動域」を正確に把握します。
接骨院の手技(柔道整復術): 緊張している筋肉だけでなく、動きが悪くなっている胸郭や骨盤周囲の関節にアプローチし、背骨の正しいS字カーブを取り戻すサポートをします。
鍼灸施術: 深い部分の血行不良や自律神経の乱れに対して、鍼やお灸を用いてアプローチします。特に、慢性的な痛みや頭痛を伴うこりに対して、体の中から働きかけます。
地域の皆さまの生活に合わせた指導
私たちは、八幡市に根差した施術院として、地域の方々のライフスタイルを理解しています。通勤時間や仕事環境を考慮し、無理なく続けられるセルフケアや運動、生活習慣の改善アドバイスを提案します。
【プロが教える】八幡市の方が自宅でできる簡単セルフケア
治療だけではなく、毎日のセルフケアが根本改善の鍵となります!
椅子でできる「胸開きストレッチ」
猫背になると固まりやすい胸の前面の筋肉(大胸筋)を伸ばします!
椅子の端に浅く座り、背筋を伸ばします。
両手を体の後ろで組み、手のひらを内側(背中側)に向けます。
息を吐きながら、組んだ手をゆっくりと下に引き下げ、肩甲骨を中央に寄せます。
顔を少し上向きにし、胸が天井に向かって開くのを感じながら、深呼吸を5回繰り返します。
2. 休憩中にできる「あご引き体操」
頭が前に出た姿勢をリセットし、首の深層筋を鍛えます!
壁を背にして立ち、後頭部、肩甲骨、お尻が壁につくように意識します。
壁に触れたまま、あごを軽く引き、首の後ろが伸びるのを感じます。
この姿勢を10秒間キープし、休憩を挟んで3回繰り返します。
⚠️ 注意: 無理に力を入れすぎず、気持ちよく伸びる程度で行ってください。体操やセルフケアで痛みが強くなる場合は、すぐに中止し専門家にご相談ください。
【最後に】慢性的な不調は、八幡市の檜-ひのき-鍼灸接骨院にご相談ください
肩こりや首の痛みは、放置すると頭痛や手のしびれなど、さらに深刻な状態に進行する可能性があります。
「どこに行っても良くならない」「根本から治したい」とお考えでしたら、ぜひ一度、八幡市にございます檜-ひのき-鍼灸接骨院にご相談ください。
国家資格を持った専門家が、あなたの姿勢と痛みの原因を徹底的に分析し、あなたに最適な施術プランと、日々の生活を改善するサポートをご提供します。
八幡市・樟葉・枚方エリアにお住まいの方は、お電話か公式LINEにて最短30秒程度でご予約をお取りすることが可能です。
ぜひお気軽にお越しください^^








